2007年11月25日

セルフ・ハンディキャップに前田日明が一喝

私は長くレスリング競技に携わった上で思う事は、試合にしろ、スパーリングにしろ、先輩とする事ほど気が楽な事は無かったと言う事である。
これは理由を一々説明する事でもなく、格闘技を行っている人間ならば簡単に分かる事である。
逆に、ツポにはまってくれる後輩はともかく、多くの後輩と闘う事ほど重圧を感じる取り組みは無かった。
以前、美濃輪の記事でも記したが、最近は格闘技イベントでこのセルフ・ハンディキャップが目立ちすぎる。
最近では所が美濃輪に対して闘いたいと言った事に、驚いたのは、前田日明がセルフハンディキャップの本質を理解しているような一喝を行ったという事である。
大きくて技術の無い相手と闘いたいと言う魂胆が分かる。なら、ヒョードルと闘えるか。と言うような事をいったという事である。
まさしく、そうである。
皆、自分のセルフハンディキャップに照らし合わせ闘いたい相手、闘いたくない相手を決める。
これはプロ興行故の特性が原因があるとも思える。
私のようなアマチュア格闘技で育った選手にとって対戦相手はまさしく時の運、くじ運でしかない。
しかしプロ格闘家は対戦相手の選定に最低の権利は持っている。
その特性がここに来て大きな格闘技興行の弊害と成りつつ有る。

K-1心中様の記事でも記されていたがミノワマン等絶対に負けられない日本人選手と闘えば負けない戦いを持って、プロレス的ショーマン性以外の美濃輪の違う魅力や勝負強さを見せてくれる男でもある。

本当のガチンコのプロ格闘技の闘い等大相撲しか無いのではないかと最近は思う。

ミノワマンよ/セルフハンディキャップを捨て去れ!

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posted by shingol at 11:34| 新・レッスルする世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする