2007年12月06日

プロレスラーはプロレスを見ないで欲しい

私が常に一貫しているプロレスファンとしての考えは、プロレスラーはプロレスを見ないで欲しいと言う事である。
プロレスラーはプロレスなど見ずに、考えずに、遊びにしろ、勉強にしろ、プロレス村とは一線を画す経験をして欲しいと私は思う。
極端に言えばプロレスは仕事と割り切ってくれるプロレスラーがいてくれたらどれだけ素晴らしい事であろう。
もちろん、されどの部分が着く事は当たり前の事であるが。
ただし、最近のプロレスはされどの部分があまりにも大きな比重となりつつある。
プロレス等、「されど」より「たかが」の比重の方が大きい方が良いのである。

西村修は最近のプロレス界にしては珍しくプロレスラーらしからぬ多くの見聞を積んでいるものの、西村の大きな欠点が有る。
市井の社会の人々の実生活の在り方を知らないのである。
知らないから自分が自由人だと思っているのである。
知っていたら、自分の仕事を仕事と割り切って、しっかりと練習し、肉体のコンディションを創り上げるだろう。
つまり仕事をしていないのである。
プロレスラーの仕事とはシリーズ中だけと思っているのであろうか?

プロレスは仕事。
その事を意外と強く知っているのは小橋である。
小橋にとってプロレスが趣味であり、プロレスが極私的な好みの対象でしか無かったら、あそこまで命がけの闘いは出来ないであろう。
小橋にとって、プロレスとは、あくまで趣味でもなんでもなく、仕事なのである。
仕事だからこそ、消費者に対して、しっかりと、自分の職務を全うするのである。

プロレスラーの職務とは何か?
多くの実生活に生きる人たちに、限りない勇気や愛を与えてくれる事ではなかったか?
小橋はそれを立証したのである。

西村はどうか?
どこの社会にでもいるガミガミ上司、優柔不断上司、常に自分の上司からの逃亡を図るしか生きれない人気なのである。
私は次に楽しみな事は、武藤からの逃亡で有る。
ガミガミ上司、優柔不断上司の次は、どのような上司からの逃亡であろうか?

西村よ、おまえに小橋にメッセージを送る資格は無い。

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posted by shingol at 21:01| 新・レッスルする世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする