2008年01月31日

孤高の男らしい復活を/田村潔司

K-1心中の記事を拝見して、私も田村対金の再戦が見たくなってきた。

前田日明の「もっと出稽古にいって自分を追いつめろ」という意見がある。
田村の強さとは若き頃の出稽古によってもたらされたものだ。
まだ総合格闘技の技術が確立されていなかった頃、打倒極一つ一つの分解技術を求めて、それぞれの分野の道場に出かけ続けた。
まだUWF神話の崩壊していない頃より、田村は60キロ台のアマチュアに極められていた事をカミングアウトしていた。
若かった当時、すでに書くべき恥は書いていたという事であろう。
当時の分解技術の習得によって、田村なりのUWFスタイルというものが完成しているのだから今更出稽古に頼る事も無いであろう。
完成したスタイルの穴を自分自身で何とか埋め合わせ、あくまで自己の調整法によって、閉塞感を打破してほしいものだ。
Uファイルとは田村が孤独な技術習得の旅路の果てに創り上げた田村にとっての理想郷でもある。
そのUファイルを守る為にも、あくまで孤高の男らしい復活を望んでいる。

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posted by shingol at 07:03| 新・レッスルする世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする