また電子出版等での誘いもありますが、活字好きな私としては紙媒体以外への出版以外全く興味ありませんので、今の所、私のブログで好きな事を書いている方が性に合っています。
私のような昭和プロレスというニッチなファン層に向けてのブログの特性を大切にしたいと思っています。
そんなアマチュアブログですが僭越ながら他の方々のブログを見ていて苦言を呈したいと思います。
私が最近驚くのが、プロレスブログ、格闘技ブログというカテゴリでの想像力、及び、創造力の欠如です。
はっきりと申し上げて、プロレスや格闘技という世間に取ってみれば狭いカテゴリの世界のニュース等、スポーツナビや大スポ(東スポ)を見れば済む事です。
後は、その情報に対して、各々の考えを記していけば良い事です。
しかし最近は、単純に国内のプロのメディアからの情報をリンクするだけで成立するブログが本当に多くなりました。
スポーツナビのブログやトラックバック欄等を見ていると、ただ情報を載せて少しコメントしておしまいというブログが多すぎるのではないかと思ってしまうのです。
これには、小学校一年から専門誌に掲載される事を励みに、原稿用紙の前に向かっていた私からすれば、呆れるばかりです。
現代は誰もが情報の発信者となれる時代です。
それでも情報のパクリだけで、自分の感想は数行程度なら、そんなブログは情報洪水の元でしかないでしょう。
もっとも、カクトウログさんや、ブラックアイさんなどの、老舗の情報系プログは、どのような情報であっても独自の労力ある編集及び見解を記されています。
この二つのブログには情報をしっかりと編集し加工し我々に提供してくれる熱意を感じざるを得ません。
またOMASUKIFIGHTさんのように簡単に手に入れられない海外のメディアの情報を入手し翻訳して見解も示してくれる有難いブログもあります。
あるいはお馴染みK-1心中さんのように一つの情報に対して、しっかりと自分の意見を記してくれるブログもあります。
しかし上記のようなブログは珍しいくらい、最近は、格闘技界の再編や新団体の設立に涌くのは結構ですが、実質は、発表済みの情報をただ載せるだけ、数行コメントを記すだけのブログが殆どです。
ブログほど自由な媒体は無いと思っています。
しかし、別にスポーツナビがあれば、格闘技村、プロレス村の情報がいち早く手に入る時代に、何の意味で、ただ同じ情報を垂れ流すのか全く意味が分かりません。
アフィリエイト目的でもない以外、時間の無駄でしょう。
業界関係者が、ファンの反応として参考にするであろうブログが実質、ただの情報のリンクだけであれば、業界側のファンに対してのモチベーションも変わってくるでしょう。
誤解してほしくないのは、別に総合とプロレスの違いが分からないビギナーのファンであっても誰でも情報の発信者の資格は持つべきです。
例え、幼稚園のファンでも、誰であっても、自分の意見があるなら、どんどんブログを発信すべきです。
あの神試合動画を毎回紹介する不思議なブログとて立派なブログの発信者です。
しかし、情報だけを利用してブログを立ち上げるような輩こそブログを立ち上げる資格は無いでしょう。
ブログの意味は自分の考えの発信こそ前提にあるのではないでしょうか?
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