2008年04月28日

最高の格闘技映画「アンチェイン」をご存知ですか?

7、8年前に成るでしょうか?
梅田のLOFTの地下のテアトル梅田にて映画「アンチェイン」を見終わったときの衝撃と焦燥感は物凄いものがありました。

元ボクサー「アンチェイン梶」を中心に、キックボクシングのガルーダ・テツ、シュートボクシングの西林誠一郎、ボクシングの永石磨らの風変わりな絆と闘いの歴史を追いかけた大阪が舞台のドキュメント映画です。

闘いを生業とする格闘家のドキュメント映画という事ですが、TVの情熱大陸のような爽やかさ、ポジティヴさを期待しても、そういった性質のものは作品中に存在しません。

思うように行かない人生へ悪戦苦闘し、もがき、時に破滅へと向かう彼らの不器用な遍歴があまりにも胸に込み入る映画です。

私は、この映画は、何らかの形で格闘技に携わったり、あるいは仕事や趣味等で等身大の自分の弱さ、不器用さと振り向き合っているような人たちに観て頂きたいと思います。

きっと熱い共感を抱く事は間違いないと思います。
そして同時に、何一つ答えの無い映画でもあります。
答えの無い映画の中に強烈な余韻を感じる事だと思います。

もし、興味がある方は下のアマゾンのリンクから、黄色いデザインのジャケットの映画を探して下さい。黄色の意味は映画を見れば分かるはずです。

※同じ黄色いデザインのジャケットの「恋する惑星」と「嘘LIES」と御間違えのないように。

動画はアンチェインの音楽を担当したソウル・フラワー・ユニオンです。

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posted by shingol at 00:30| 新・レッスルする世界