2008年05月04日

帝塚山の「あかと」とNの想い出

私が学生の頃、6歳年上の悪友のNが帝塚山のレンタルレコード店でアルバイトをしていました。
「おごったるから帝塚山にこいや」と言われ、帝塚山のNのバイト先まで行きました。
アルバイトを終えたNが連れて行ってくれた場所はお好み焼きやの「あかと」でした。
前にも記したように尼崎と異なる大阪の混ぜ焼きのお好み焼きには馴染めない私でしたが、この「あかと」の柔らかく溶け出しそうな食感にはまってしまいました。
我が・故郷のお好み焼きとは別の意味で最高に美味しいと思ったのです。

「何でこんなに美味しい店知ってはるんですか?」と尋ねた所、Nいわく、「女の子が喜びそうな店は全部知ってる」という事でした。
確かに、「あかと」のお好み焼きは、どちらかといえば女の子が喜ぶソフトな食感のお好み焼きです。
とにかく柔らかさに驚きますよ。

「天王寺からチンチン電車に乗ってな、帝塚山に来て、この店の後、美味しいケーキ屋連れてったれや。その後、万代池でプロポーズしてみ、一発やで」と自信満々に語っていたNの言葉は、それらを遂行した他の友人たちの限りなく100パーセントの成功率を聞く限り、間違いないようです。

十数年後、マネーの虎のオファーを受けるまでに出世したNでしたが、今でも帝塚山にはよく行くそうです。
しかし、その時は、女等連れず、黙って一人で、ジャズ喫茶に入り浸るようです。
女をドライブに誘う時は、好みでない「ユーミン」をBGMにしなければいけません。
本当はお好み焼き屋やケーキ屋などにも行きたくも無かったのでしょう。
Nの軟派ぶりに敬服しました。

学生時代、Nのぞんざいな態度に切れた私がNに殴り掛かる最中、ファイティングポーズを取り「来んかい!」と叫び続けながら、恐るべき早足で逃げ続けたNの姿は忘れられません。

そんなNが学費まで出して東京の大学に通わせた可愛い女の子を某有名格闘家に寝取られた時の、Nのやけ酒と付き合いながら、窓の向こうに「フィアットパンダ」が走っていました。

Nの女々しい愚痴に疲れて来た私は車好きのNに「フィアットパンダ」について30分しゃべらせ続けました。

難波から新世界まで






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2008年05月03日

本当の不良、本当のアウトサイダー

もし、前田日明の新イベントで展開される男らしい不良の世界に憧れる普段は喧嘩とは無縁の人たちがいるならば、そんなものに憧れずに、自分の日々の生活をもっと誇り思って欲しいと私は思う。

不条理や理不尽やそんなものと振り向き合いながらも、心の折り合いをつけ、頭を下げる事を知る貴方たちは最も男らしい人たちだ。

私にとって闘う場は、仕事等と比べる事の出来ない労力を要する場でもあるが、同時に逃避の場でもある。

逃げ道の無い場で、世の中の理不尽さと振り向き合いながら、不条理で理不尽な社会性を遂行する貴方たちの方がよっぽど男らしいのではないかなと私は思う。

男らしさとは何かとか考えたら、結局はつまらない事に対して頭を下げれる事でしか無いのだ。
頭を下げれる貴方は、頭を下げられない格闘家よりも、立派な男だと、私は思っている。
体に悪い事をしている、ストレスと振り向き合っている貴方たちこそ、本当の不良なのだ。

頭を下げる貴方を、周囲の誰も認めなくても私のブログは圧倒的に認めます。
誰よりも男らしい姿だと。

posted by shingol at 12:35| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月02日

私の故郷と油かす

私が18歳で神崎川を越えたとき、驚いたのは、大阪弁のアクセントの柔らかさだ。
川を渡って、大阪に行けば、もっと、きつくどぎついアクセントの大阪弁を知り、もっと阪神タイガースの熱を感じると思っていたのだが、どちらとも全然、私の故郷・尼崎の足下にも及びもしなかった。
私の嫌いな同郷の漫才師ダウンタウンの言葉が、全国的には、大阪弁と認知された時点で、我が故郷・尼崎は大阪を、大阪らしさで超えたのだ。

私の育った街は同和地区である。
もっとも私は同和の人間ではない。
同和と言われた街にこそ、私の祖父母のような韓国の人間が入りやすいのである。

ついでに沖縄の人も多かった。

同和・韓国・北朝鮮・沖縄、この国のマイノリティが集結する私の自慢の故郷である。

そう言えば、鹿児島の人も多かった。
酒に強い我ら韓国人も、鹿児島人の酒の強さには一目置いた。

おやつには沖縄まんじゅうとチヂミを市場で買った。

共働きの両親であったので、4歳から、立ち飲み屋とお好み焼きやで晩御飯を食べた。

立ち飲み屋で、日本人の大衆的な酒のアテを知った。

私が驚いたのは大阪のお好み焼きの標準が「混ぜ焼き」である事だった。
普通、お好み焼きと言えば「載せ焼き」やろうと思っていた私には、生地を混ぜて鉄板に載せる大阪のお好み焼きには心底驚いた。

神崎川を越えるか越えないかで、ベルリンの川の如く、かくも文化は異なるのかと、18歳の時、つくづく感じた。

私の好きな故郷の料理は、油かすだ。
油かすは、お好み焼きと、うどんに入れる必需品だ。

良質のタンパク源や脂肪を、いかに安価で、口に出来るかを競い合った我が故郷の自慢の最高の良質のたんぱくと脂肪の傑作品であった。

考えれば草食動物を食う肉食動物の一番の御馳走は、内蔵である。
所詮、肉食の王者のライオンの食べ残した脂肪に群がる二番手の肉食獣と、美味しく柔らかい肉を一番の御馳走とする人間とは良く似ているものだ。
ライオンが偉いのではない。
肉食の王者ぶる焦りこそ、貧乏人の性でしか無いのだ。

子供の頃食べたモツは、少し、排泄物の匂いがした。

大人に成れば二度と食べたくは無いが、この国の人が「捨てるもん=ホルモン」を食べて、私は育った。

しかしホルモンを油で揚げた「油かす」ほど、美味だった想い出は無かった。
同和の人たちが考えついた最高のタンパク源こそ、私が初めて美味しいと思った日本の料理であった。



民族って何やろか?

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posted by shingol at 22:13| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月29日

船木が頑張ってくれますように

昨日は京阪の守口付近で会社の同僚の送別会。
少し甘口の中華料理は酒のアテとしては合わない。
全ての飲食は酒のアテでしかない私には残念な店。

もとより送別会、新忘年会以外は出来るだけ会社関係の飲み会には出ない。
定時を過ぎれば別の世界。
時間内は精一杯、同僚に愛想を振りまく。
しかし、後は、会社とは関係のない世界を生きていたい。

ゴールデンウィークも休み無し。

今日だけ半休。

タイムカードを押してブログ更新。

帰路、東梅田の旭屋書店。
情報を気にしつつ、情報洪水は嫌なので新刊本コーナーは避け、文庫本コーナーで難波利三を立ち読み。
ちらっと見る新刊本のコーナーは相変わらず成功哲学、ビジネス本の類いばかり。
そんな本のタイトルに多い横文字はあまり好きでない。
何より成功の最短距離を記したカンニングペーパーを読んで人生の成功者を目指す人たちと、身体にオイルを塗った秋山の違いを私は分からない。

死んだ親父に言わせると最も格好悪い事。
本に頭を支配された奴ら。

創造性等何処にあるのか?

自分の言葉が何より大切。
一杯読書して、一杯遊んで、人と真正面から触れ合い、あるいは距離感を保ち接し、何とかして、一杯、自分の言葉を作りたい。

電車にて「最後の函館奉行の日記」田口秀爾著作・新潮新書刊読む。

アボジとハラボジが残してくれた膨大な書物類、後2.3年で全て読破したい。

少し休んで、今日は池田まで走ろう。

「DREAM」船木誠勝が頑張ってくれますように。
願掛けて、今日は徹底的に走ってやるぞ。


posted by shingol at 15:38| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月27日

アントニオ猪木が頑張るならファンとして頑張って燃え尽きたい

休日の今日の予定

朝・愛犬の散歩30分
休日の家の掃除60分
原稿作成60分
勉強45分・「痛快!新論語学」孔健著作・集英社インターナショナル刊
読書60分・「江戸の風呂」今野信雄著作・新潮選書刊
    ・「中世の罪と罰」綱野善彦/笠松宏至/石井進/勝俣鎭夫/共著・東京大学出版社刊

その合間、逃避するようにブログ記事作成

今からの予定、20キロランニング
その後サーキット5分×10
タックル打ち込み各100本×10

帰宅後、愛犬の散歩パート2の30分

就寝前の予定・原稿作成60分パート2

講座関係や練習環境の揃うジム設備へは受け身的になるので行かない。
勉強や練習については能動性を意識して独学のみ。
道場へはあくまでスパーリングと指導のみ。
独学の習得具合の確認方法については秘密。

休日なのでまだまし。
平日は仕事が入るので、原稿用紙に向かう二回のうち一回と大掃除はカット。
毎日四時二十分起き。

もっとクタクタになりたい。

そしてクタクタになりたく無いので、ミナミに行きたい。

それかサウナ「ニュージャパン」に行って癒されたい。

もしくは効くビタミン剤か精力剤を知りたい。

もしくは愛する女に膝枕されたい。

けれど心配するまでもなく力尽きたる者は地に廃す。
倒れるまでやり抜きたい。

糖尿病のアントニオ猪木の倦怠感はもっとひどい。
アントニオ猪木が頑張るなら、私もやれる。

それが猪木チルドレンの誇りだ。

猪木と出会えて本当に良かった。

ついでにアサヒ・スーパードライと出会えて本当に良かった。





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大阪観光案内所1/新梅田食道街

この世の中の桃源郷とヤクザたち

難波から新世界まで

前田日明と私の愛した「李白」の詩

民族って何やろか?

posted by shingol at 13:39| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

私のブログについての考え

プロレスブログとしては恥ずかしながら記す事ですが、私のプログは実はプロレス以外の記事に対して評価を頂く事の方が多いようです。
それは実は私にとってプロレスや格闘技関係の記事が評価される事と同じくらい嬉しい事でもあります。
プロレスなど興味の無い人たちが、私のブログで、少しでもプロレスに興味を持って頂ける事ほど、プロレスファン冥利に尽きる事は無いからです。

例えば私の敬愛するプログK-1心中様を観る度、人生の楽しみを一杯知り伝えてくれながらも、格闘技に対しても愛で記事をしたためるweb新様の世界観を同じ格闘技ファンとして誇りに思います。

僭越ながら私のブログもプロレス村に対してだけ発信するブログではありません。
プロレス村以外の人たちにも、プロレスの素晴らしさを伝えたいと思い発信するブログです。

私の勝手な定義によるプロレス村とは、お洒落や、読書や、教養や、遊びや、そういうものに無頓着で、人生がプロレスだけで完結している人たちです。

昔のプロレス者は違いました。

多くのプロレス以外の人生の娯楽や遊びや教養を知り、それでもプロレスを愛した人たちによって成り立つジャンルでした。
(私に教養はありませんが)

私は、あの頃のプロレスを夢見ています。

大阪観光案内所1/新梅田食道街

この世の中の桃源郷とヤクザたち

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前田日明と私の愛した「李白」の詩

民族って何やろか?

posted by shingol at 12:46| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月26日

愛する犬

私はゴールデン・レトリーバーを飼っています。
中学生の頃から飼っていた犬は、ヨークシャーテリアでしたが、実に16年側にいてくれました。
しかし当時は予防接種等をかなりいい加減にしていた為か、死ぬ一年前から心臓が弱りだし、以降は、一年間、発作が続く毎日でした。

辛いのは夜間の発作です。
軽い発作なら、抱いて散歩に出かけ、治まるのを待ち、大きな発作の場合は、当時は、夜間の救急動物病院等無かったので、電話で獣医さんを起こして無理を言って診察してもらっていました。
ある晩、大きな発作で苦しむ愛犬を側で見守りながら、心の中で、このまま死んだら愛する犬も楽になるだろうと思った自分がいました。

病院に行き、先生に「安楽死」という選択肢は正しいのか?と尋ねました。
幸いな事に、その先生は、せっかくの一生を貫いてあげようとおっしゃって下さったので、私の気持ちも楽になれました。

以後、死ぬまでの一年間、犬の介護?中心の生活が続きました。
仕事に行く時は毎日、断腸の思いでした。
まさか職場に「犬が体調悪いので遅れて出勤します」とは言えません。
仕事を終えて家に帰る度、何とか犬が室内をおぼつかない足取りで歩いているのを見るとホッとしました。

一年後、食べ物を口にしなくなり、次第にやせ細っていきました。
しかし、食べ物を口にしなくなってから数日後、発作が治まりました。
先生曰く、食べない事で心臓の負担が軽減されていたとの事でしたが。

発作が治まって二日後、穏やかに、愛犬は息を引き取りました。

診療費は馬鹿になりませんでした。
今の犬は、しっかりと動物保険に加入しています。

しかし毎年春の狂犬病、フィラリア予防、三種ワクチンの予防三本立ての時期は、保険も利きませんので、きついものですね。

私はペットショップの犬を見るだけで、涙が出そうになるくらいの犬バカです。

最近は商業主義まるだしの雑なペットショップも多く見かけるようになりました。

一匹でも多くの犬たちが、この世に生を受けた幸せのもと、一生を過ごしてほしいものです。

もっとも、何が犬にとって大切なのかなど、人間が決められる事ではありません。
しかし幸いな事に、犬は笑います。
同時に、人間を困らせないように苦しい顔を見せない事もあるのです。

所詮、犬の飼い方等飼い主の勝手な世界でしょうが、犬の言葉に成らない言葉を少しでも聞き取れるような姿勢で今の犬も愛し続けていければと思っています。

愛犬です(後ろは姪です)

inu.jpg


posted by shingol at 22:46| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5月18日(日)は大阪・りんくう公園に向かえ!

20080425.jpg

当ブログを応援してくださるK井様のアニキこと、DJA-1が主催する祭り(フリーライブ)が5月18日(日)にりんくう公園で行われます。

OPEN 12:00〜17:00

入場無料!

出演



韻踏合組合
韻シスト
ASTREET
COE LA CANTH
ZIOPS
アラデジャムスタ
BOM GROW
INSIDE WORKERS
ALL THAT'S
アストニッシュ
パイナップーキラー

電車
南海空港線「りんくうタウン駅」から北西へ300m
JR関西空港線「りんくうタウン駅」から北西へ300m


府道63号 泉佐野岩出線「臨海南4号」交差点を北西進、すぐに駐車場着
りんくう駅前南」交差点を北西進、すぐに駐車場着

私も行きたかったのですが、当日、研修の為、泣く泣く断念いたしました…。
皆さんは是非、駆けつけてください!
posted by shingol at 17:13| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

格闘技をやる上でストレスは必要か?

K-1心中様の記事を読んで市原の事を思い出しました。
K-1心中様でも記述されている通り、総合格闘技の基礎技術さえ伝播されていなかった当時、相手に髪の毛を掴まれてはいけないと頭を丸めてまで初期UFCに出場した市原の後だとジャンケンとは無縁の覚悟は、今では女子でも参加する総合格闘技の良い意味でのスポーツ感覚さとは異なります。

私が低いレベルながらも、長く格闘技に携わっていた中で、気づいた事があります。
皆、格闘技が好きなオーラが発散されている事です。
私たちの世代は、というよりも、私の場合は、自分で選択して始めながら、やっていて、嫌で嫌で仕方ありませんでした。

技術の反復練習等、私にとっては試験前の勉強と同じくらいストレスでありましたが、最近の若者は、意気揚々とTVで憧れのスター選手の技術を真似、反復し、身につけているケースが多いようです。

リングス世代というのがあるようで、プロレスや格闘技に関係なく、WOWWOWでのいちソフトとしての「リングス」に夢中になり、オタク根性で、選手たちの技術を真似し反復し身につけていた人たちは多いものです。

リングスのあの空間は「格闘展示会」とも言うべき、各格闘技の個性のぶつかり合いの場として、意外と一見さんにも入ってきやすい要素が一杯あったと思います。

地味な練習については、仕方なく嫌々反復しようが、意気揚々と練習しようが、技の反復の部分については結局は同じ熱量です。

なら私も、あまり気負わず、軽い気持ちで、例え淡々とでも、新しい技を覚えようと思った事もあります。
実はその方が効率的に身につけられるのです。

しかし一つだけ記したいのは、ストレスなき明るさで、技術を身につけ、成功を手にした人たちと、市原の顔は明らかに異なります。

私が最近の後輩たちを見て心配なのは、「楽しさ信仰」の下、ストレスと振り向き合う事を忘れている事です。

例えば桜庭和志は明るい表情をしていますが、どれだけ桜庭がストレスと振り向き合い、その結果、明るさを大切だと感じた気づきの部分には誰も気づかず、最短距離のカンニングペーパーとも言うべき成功哲学に夢中なようです。

流行の若手実業家たちと同じ表情で成功したかったら、それも可でしょう。

しかし、市原、桜庭、タイプは違えど、そういう味わい深い男の表情を目指すなら、思い切って、あらゆる反ストレス信仰を断ち切って、時間内の覚悟を決める事です。

大切なのは努力すべき時は、あらゆるストレスと振り向き合う覚悟で、かつ、その後で、自分の努力を癒す場を見つける事です。

努力すべき場所に、楽しさの工夫を見つける必要はありません。
それは桜庭のように、さんざんストレスを背負って自分の土台を気づいた選手たちのやる事です。

男には結局アドレナリンが必要なのです。
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posted by shingol at 04:41| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

再びイ・サンウン

前回好評であったイ・サンウン、後のリーチェです。

前回のイ・サンウン後のリーチェでの記事を御読み頂ければ幸いです。
今回は最後に新しい動画を挿入しています。







posted by shingol at 19:23| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

男には結局アドレナリンが必要なのです。

私の記憶のうろ覚えの世界でしかありませんが、確か、赤ちゃんはお母さんのお腹から出て来るとき、アドレナリンのホルモンを出しながら、窒息を免れているというような記述をある本で読みました。

それが事実なら、人間は、この世に生まれた時から、闘っているのです。

私も子供の自分より、柔道、そしてレスリングに取り組む中で、自分の分泌する激しいアドレナリンによるストレスに、自分自身で苦しみ、そして、様々な文献に救いを求めました。

行き着く所、かつて武士たちの心の拠り所であった禅の教え、そして、禅の教えをベースとして欧米で発達したスポーツ心理学に救いを求めるしか無い時期もありました。

もちろんスポーツ心理学を通じて学んだ事は私の財産でもあります。
元々、仕事柄、必要な知識と似ていた事で、今は仕事の場でもその時学び実践した知識は役立っています。

しかし、それでも私は思います。

いたずらなプラス思想、ストレス排除主義、あるがまま思想、そのままで100点満点、巷に氾濫する癒し本、成功哲学、それらの俗にいう自然体のポジティヴ思想、あるいはカンニングペーパー本と接するうちに、どこか違和感を覚えてしまうのです。

赤ん坊だって、アドレナリンを出すのです。

限られた時間に、何かの力を発揮する時は、必ずしもアドレナリン、ノルアドレナリンは毒性ホルモンではありません。

ドーパミン、ベータエンドルフィン、それらの快楽系のホルモンも必要ですが、闘うときにまで、それらを意識しない事です。

人間は皆、闘わなければ行けない時があるのです。
しかし肝心な事は、闘った後の結果を絶対に考えない事。
何も考えず時間内のベストを尽くす事。

時間が決まっているなら、ストレス等気にせず、安心して、アドレナリンを放出すべきです。

限られた人生、迷う事無く、ストレスの中に身を置く時間は絶対に必要だと私は思います。

高校時代、溢れ出るアドレナリンを、毎夜、尾崎の曲で私は癒していました。

私が高校時代の尾崎は本当に力強かったのです。

何の受け身的な快楽ホルモン(はっきりいってドラッグでは無いという事です)にも頼らず、傷つく事を恐れず、前のめりに倒れ込むような闘う姿勢の末に、いつもどこか暖かく優しい曲を創り上げてくれていたものです。

今の世代は尾崎の事を精神病扱いしますが、それはアルバム4作目以降の尾崎でしかありません。
それまでの尾崎は、誰よりも強く、暖かく、優しく、人生に対峙していこうとする力強さを感じさせてくれました。

私はチキンな心を、いつもアントニオ猪木や尾崎豊の強く暖かいメッセージによって奮い立たせていた人間です。
試合前、何回も尾崎の「存在」(4つ目の動画です)を聞き、恐怖を克服し、そして勇気を奮い立たせ、タックルに入っていました。

今のプロレスラーで、最大公約数の若者にそのような力を与える存在は、新日派の私からすれば残念なのですが、小橋くらいしかいないのではないのでしょうか?










posted by shingol at 16:53| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

ネルの初ゴールデン

当ブログがささやかながら応援させてもらっているネルが、とうとうゴールデンの歌番組に進出したとの事です。
これをきっかけに、どんどんステップアップしていってほしいものです。

posted by shingol at 20:52| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月21日

イ・サンウン後のリーチェ

90年代、私は長期の休みの度、父と韓国で豪遊を続けました。
夜中になり、父が寝た後、ホテルを出て、一人で韓国の裏路地を彷徨いました。
小さなカフェかバーか区別のつかない店でしたが、エギィハングゥマル、赤ん坊の韓国語だけを頼りに、何とか、ビールを注文出来ました。
カウンターで日本で考えられない、ぬるいビールを飲んでいると、この歌が流れました。

韓国に行った所で、日本の数倍の孤独を味わうだけの、在日韓国人にとって、このような優しい曲に出会えた事は大きな喜びでした。

店主に教えてもらった名前を頼りに、翌日、釜山の町で、この歌手のCDを購入しました。

数年後、日本の映画の主題歌にも成るとは想いもしませんでした。
このような曲が、韓流ブームのような消費的な世界の中に巻き込まれなくて済んだ事を私は嬉しく思います。

本サイト版/民族って何やろか?





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2008年04月20日

アントニオ猪木に恩返ししたい

今日の大阪は物凄く天気のよい外出日和ですが、私は愛犬のゴールデンレトリバーの予防接種と夕方のランニング以外は外出は控え、終日、パソコンの原稿用紙に向かっています。
早くミナミか十三に行きたいです。
最近、プロレス昭和異人伝本サイトでの更新をしておりませんが、今書いている原稿はそれに関係してます。
何とかして私はこの原稿を多くの人に見てもらいたいと思っています。
それは私也のプロレスラー、そして、震える子犬のように弱々しかった私を救ってくれたアントニオ猪木への微々たる恩返しになれるべく足りない感性と学識と頭を使い原稿用紙に向かっています。

今後とも当ブログをよろしく御願いいたします。




posted by shingol at 12:40| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いじめ撲滅の笑いを探れ

以前も書きましたが私はダウンタウンがあまり好きではありません。
ダウンタウンは私と同じ尼崎の下町出身です。
そういう意味で応援したい気持ちはあるのですが、怖いのは、ダウンタウンのえげつない汚い大阪弁(実際には尼崎弁ですが)を真似る若者たちが増えてしまった事です。
語尾が少々きつい言葉遣いは、誤った下町特有の言葉として解釈されます。
ダウンタウンの活躍?で、大阪では西淀や福島辺りまでにしか広がらなかった尼崎式大阪弁が、今や大阪のベッドタウンにまで間違った形で広がっているのは残念です。
しかし尼の不良はみんな、もっと年配の人を大切にしていたものです。
本当の尼崎の言葉は実はぶっきらぼうながらも語尾の実に柔らかい言葉でした。
怒った時は殺人兵器となり得る言葉のきつさでもありますが・・・。

私は横山やすしが好きでした。
どんな世代の人にも好かれるやんちゃぶりが好きだったのです。
今の芸人さんたちは、若いファンでチヤホヤされているようですが、やはり市井の庶民のおじいちゃん、おばあちゃんにも愛されてほしいと私は思います。

かつて前田日明が、岩城滉一との対談で、ダウンタウンの事をぼろくそに言っていました。
私は何となく共感出来ました。

ダウンタウンの番組が、もし18禁で、深夜放送のみであれば、私は一番のダウンタウンのファンに成るでしょう。
大人の社会に生きるもの限定としてこそ、ダウンタウンの不良性は生きるのだと思っています。
しかしゴールデンタイムに、あれだけ、どう見ても、子供たちのいじめを誘発するような番組を放送する日本のテレビ局の倫理基準が私は全く理解出来ません。

そういう意味で、私が好きなのは、たけしと志村けんです。
たけしも弟子たちへの某弱無人ないじめ番組はあったでしょうが、何となく、理屈でなく、感覚で、たけしの場合、優しさは伝わります。

私が好きなのは「みんな、やってるか?」です。題名はうろ覚えですが。
あの映画の主人公の馬鹿馬鹿しさは男子校出身ならばたまらないでしょう。

後はこの動画もいつ観ても笑えます。
特に三本目は最高です。
ベルナール・アッカらしき男も出ています。

自分を自虐的に演じる男たちの笑いに、下品はあっても、いじめや暴力性はありません。

posted by shingol at 11:57| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月19日

酒についてのあれこれ

アサヒスーパードライ350ml缶いまのところの最安値は180円!ジャスコ各店で。

タカラの焼酎ハイボールは千林の一号線沿いのトクナガ酒店の自販機では100円です。
(ジャスコでは105円です)
この自販機でまとめ買いをする時は、会社の人に見られないかヒヤヒヤしています。

ちなみに発泡酒でない生ビール中ジョッキの300円はざらになってきました。

妻からの今年のバレンタインデーのプレゼントは葉巻詰め合わせとヘネシー、VSOP、ジャックダニエルのミニチュアボトルでした。

そういえば子供の頃、水沢アキのポスター欲しさにVSを買おう考えた事がありました。

学生の頃はビールは贅沢品だったのでトリスばかり。
私の部屋のトリスの安ボトルにウーロン茶を混ぜた悪戯好きの友人に切れて狭い部屋の中で乱闘に成ってしまった事がありました。

乱闘の最中、劣勢にたった友人が、包丁を持ち出し、映画「シャイニング」の物まねをしたので、バカ負けして瞬間和解しました。

酒を飲み過ぎた翌朝、隣で寝ていた女性と止むなく付き合わざるを得なくなった経験は我々の世代の男なら皆、同じでしょう。
しかし、その時の後悔と絶望感は凄まじいものがあります。
悲しいのは男というのは同じ過ちを幾度となく繰り返すという事でしょうか。

世の中から、酒が無くなればどうなってしまうのでしょうか。
より平和になるのでしょうか?
より暴力的な世界に成るのでしょうか?

そんな問いすら酒の席ではどうだって良くなります。

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2008年04月17日

Monday Michiruの世界2

武藤敬司と秋吉満ちる



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2008年04月16日

女をお前という人たちへ

私は高校時より、男集団の中で育ったからという訳では無いのですが、女性と友達に成れた事はまずありません。
数多く付き合って来た女性は、みな自分の女であり、女友達等一人もしません。

女性は付き合う対象でしかないので、それ意外の女性は、皆、異星人でしか無かったのです。

私がよく分からないのは、自分の彼女でもない女性を「おまえ」と呼んだり、下の名前で呼び捨てで呼んだりする男です。

男なら、自分の女以外、おまえとか名前で呼ぶべき事はおかしいでしょう。

悪さの限りを尽くして来た私ですが、唯一、胸を張れるのは、そこに女性の彼氏や旦那さんがいても、その人たちが絶対に不快に思わない女性との接し方をして来た事です。

男がお前と呼ぶのは、複数の男友達と、男の子分たちと、そして、自分の女だけで良いはずです。

女の呼称としての「おまえ」と下の名前は、その女の子の彼氏や親だけの呼称のはずです。

男なら、やみくもに人をお前と人を言うべきではないはずです。

posted by shingol at 20:21| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

志村けんとたけしのエレベーターコント

どなたか志村けんとたけしの銭湯コントの動画をお持ちの方、よろしく御願いいたします。

posted by shingol at 20:10| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

プロレス昭和異人伝勝手に推薦・おすすめプロレス・ブログ紹介/1

先日のプロレス昭和異人伝勝手に推薦・おすすめ格闘技ブログ紹介と併せてご覧下さい。

私が数あるプロレスブログの中で、思わぬ気づきを与えさせてもらっているのが、P-logpasin.exblog.jp様blogのプロレス様です。

共に、昭和プロレス及び現在のプロレスに造詣の深い両管理人様の、プロレス記事は、大変、僭越なのですが、私も考えが似ていると思う事が多く、同時に、私も気づいていない事を気づかされる事も多く在ります。

かといって昭和プロレスという共通のキーワードを通じてプロレスを学んだものの、現在の細分化されたプロレス界では、当然、二人の管理人様及び私の、各々の現在のプロレスについての嗜好が全て一致しているわけでは無いと思います。

それでも根底に昭和プロレスを見て来られた両ブログの管理人様の、過去について、及び、現在についての記事を拝見させて頂くたび、同じ時代にプロレスを見て来た喜びを感じさせてもらっています。

P-logpasin.exblog.jp様blogのプロレス様は、昭和プロレスの目撃者として、また、昭和のプロレスをベースにされながらも、それだけに踏みとどまらない各ジャンルについての鋭い記事が満載のプログです。

僭越ながら、私が自信を持って御勧めさせていただくブログ様です。

blogのプロレス様の管理人awo666様のもう一つのサイト横道もご覧下さい。


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posted by shingol at 20:49| 私の好きな有機的な世界 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする